不整脈、心室肥大、狭心症、心筋梗塞、電気興奮の伝わり方の異常が分かります。 2段の階段を昇り降りする運動を行い、脈拍が上昇したときに心電図の変化や胸痛などの症状が起こるか調べるマスター負荷心電図検査や、24時間小さな記録器を付けて心電図を記録するホルター心電図検査も行っています。
足と上腕の血圧比から、血管の硬さや狭窄を調べる検査です。動脈硬化の診断に有用です。
肺機能障害の種類や重傷度の評価を行います。また、全身麻酔の手術を受ける方の手術前検査としても行っています。
超音波(20000Hz以上の人間には聞こえない高音)を体に当てることにより反射を利用して画像を作り体内の様子がわかる検査です。医師の指導の下、心エコー・腹部エコー・体表エコー・頚動脈エコー検査を行っています。
健康診断で必要な視力・聴力検査を行っています。
内視鏡検査や胃ろう造設の際に検査助手として従事しています。
禁煙外来にて呼気中の一酸化炭素濃度検査(一酸化炭素の体内への取り込み状況を示す検査)を行っています。