一般病棟

一般病棟

「一般病棟」とは・・・

整形外科、外科、内科の急性期疾患の治療、回復を目的とした病棟です。検査、手術が必要な患者様、肺炎、感染症、胃潰瘍など集中的な治療が必要な時期(急性期)から、症状が少し安定してくる時期までの患者様を受け入れております。病気の治療と並行して、可能な限り早期からリハビリテーションを行い、効率的かつ密度の高い医療を提供して早期の病状の回復、早期社会復帰を目指しています。

早期に退院が困難な方には、病状安定後、回復期リハビリテーション病棟、療養病棟で治療、リハビリテーションを継続していただきます。

看護体制は二交代制勤務の患者様10名に看護師1名の看護を提供しています。安心、安全を重視した医療と看護を提供できるよう患者様やご家族の皆様に満足していただける病棟として日夜活動しております。

スタッフからの「ひとこと」

私達は、近石病院の理念でもある「地域のマイホスピタルを目指して」を念頭に、皆様のニーズに応えられるよう日々の研鑽、思いやりをモットーに、きめ細やかなケアを行っています。
病棟スタッフは、看護職に子育て世代の中間層が多く、それぞれが経験・判断力を備えフットワークよく動いていますし、介護職にはベテラン職員を配していますので看護・介護間の連携もスムーズに患者様のサポートにあたっています。
一般病棟にはご高齢の患者様も多く、外科や整形外科に受診されその後入院された方でも、内科疾患を併発されているケースが多く見られますが、私達は日々変わりやすい患者様の状態についても、質の高い医療サービスを提供することで見守っています。